ども、沖縄SUNです。
今日も雨ですね。カビが増殖中です。悲しいです。でも負けませんwさて世間では3連休のようですが、私は今日、日曜日のみの休みとなっています。明日も仕事頑張ろう。さてさて、仕事で東京や横浜あたりぶらぶらしますが、タピオカさんってまだまだ人気なんですね。並んでいる人たちを見ているとすごいなぁっていつも思います。そんなに美味しいのでしょうか?私は美味しいビールがあれば幸せですから、タピオカミルクティー飲まなくても平気ですw しかし、流行っているものに対して敏感な人が多いのですね。私は流行りにうといので、世の中の流れに置いて行かれているようです。生きて行く上で、特に問題ないですから、喜んで流行に置いて行かれてみようと思います。
では、自分らしく働くとは、今日で5回目の記事です。今日は、人生の意味ってところから考えていきます。
意味がないっていうことですが、人生に意味ってあるんですかね?人生に意味を付けるのはその人の考え方、価値観、信念などと言われています。
よく言われる、コップに入っている水をまだ入っていると思うのか、もう少ししか入っていないかと思うのか、ただただ水が入っていると思うのか、それはその人の考え方、価値観、信念などに左右されています。
その考え方から行くと、
人生に意味がないと思っている人は、自分にとって意義のある人生を送ることができず、悲観的になり、意味がないと言っているのではないかと推測するのです。
人生に意味があると思っている人は、自分にとって意義のある人生を送っているか、もしくは、意義のない人生を送っていても、それを肯定できる価値観を持っているのではないか推測します。
そして、人生に意味がないと思う人の中で、淡々と生きている人は、悟りを開いた人なんだろうなと思うのです。どのような出来事が人生でやってきても、一喜一憂せず、たんたんとその出来事を受け入れていくのでしょう。
意味がないと嘆くとき、そこには自分の思い描いた人生を歩むことができていない気持ちが表れているのではないかと思います。
私は、社会構成主義やナラティブ・セラピーを学ぶ人間として、価値にはさまざまな側面があり、そして、その自分が持っている価値観は、社会の影響で与えられたものであると考えています。親の影響、学校の影響、友人の影響、会社の影響など。
意味がないと人生を嘆く人のその人生には、実はとっても大きな意味が隠されている、もう一つのアナーザー・ストーリーがあるのではないかと思っています。
私は就労支援をしていますが、就労支援の中にもう少し人生の歩み方について学ぶ機会が必要ではないかと思うのです。
支援の旅はまだまだ続きます。その旅に意味があるかって?意味はないですよ(笑)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。