オフ会と対人関係療法(IPT)


ども、沖縄SUNです

今日は3連休の中日、日曜日ですいかがお過ごしですか。私は今日は掃除や片付をして、午後はジョギングをしました。いつもの日曜日ですね。今はブログを書いていますが、ブログ投稿後はまったりと読書をします。

さて、昨日土曜日は、飯田橋で健康運動指導の講習会に参加しました。5年に一度資格更新があります。そのため、講習会を受講する必要があります。資格取得するときはよいのですが、講習会を受けて単位を取得するのを後回しにしてしまいがちです。今慌てて必要な20単位を取得するために講習会に参加しています。

昨日の講習は必修講習になっており、5時間座学受講しました。健康づくりがどのように社会に貢献できるか、そこは個人のQOL(クオリティオブライフ)の向上を図ること。そして、社会保障費の削減が見込めること。社会保障費はニュースでも取り上げられることが多いですが、日本の財源の課題の1つに上げられます。年金や医療費は社会保障費の一つです。健康な状態を保つことで、長く働くことができる(年金の受給を遅らせることができる))、介護の状態を遅らせることができる(介護費、医療費の削減)が図れます。

私としては、QOLへの貢献をしたいのです。就労支援をしているものとして、よりよく働ける状態を作るには、健康な状態が必要だと思うのです。心身の状態が良くないと働くことが難しくなります。

働くことが難しくなると、金銭面で苦しくなることがあります。

真面目な人ほど、ここで自己肯定感を下げてしまいます。社会からの疎外感と仕事で活躍できない自分を直視することになります。しんどいですよね。

そんな状態にならないように、心と体を健康に保つ必要があると思っています。そのための学びです。

 

講習会を終えた後、銀座に移動し、オンラインサロンのオフ会に参加しました。私は2つのオンラインサロンに参加していて、そのうちの一つ、苫野一徳氏(熊本大学教授)のサロンのオフ会に参加してきました。

昨年の12月から始まったサロンで、今回東京で初のオフ会が開催されました。苫野先生は哲学者であると同時に教員を養成する先生でもあります。また学校を作り直す等著書もあり、学校教育関係の方から熱烈な支持を受けています。

そんなサロンのオフ会は、とても楽しく有意義な時間になりました。哲学が好きな人、教育への熱い想いを持っている方と楽しく対話をすることができました。

このサロンから何か生れるのではないかと期待しています。

自分でできる対人関係療法

自分でできる対人関係療法

そうそう、人間関係ですが、会社の方から紹介があった本です。「自分でできる対人関係療法」水島広子著です。水島さんは医者であり、元衆議院議員でもある方です。この対人関係療法はエビデンスもあるとのことで、私の仕事&私のプライベートに役立つかなと思って勉強したいと思います。この本については次回以降のブログに書きますね。

ということで、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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