心を強くする‐SOCで強くなる2‐

ども、沖縄SUNです。

今日は晴天です。天気が良いので、日光浴しながら映画鑑賞しています。今日観賞しているのは、「レナードの朝」です。

レナードの朝は、元同僚からお勧めされました。Amazonkindleの小さい画面ですが、医療ノンフィクションの映画で、人間の尊厳を考える内容です。

そんな映画を観賞しながら、LINEやMessengerで知人とやりとりを。1月に千葉に遊びに行くかもしれません。今の仕事がシフト制なので土日も勤務があります。その調整が必要ですね。

そうそう、今の仕事に就くときに悩んだのが、勤務日のこと。土日は休みたいですよ。しかし、休館日が水曜日でそれ以外は営業しなきゃいけないのです。はぁ~がんばろう。

 

さて、今日のBlogは前回の続きです。

「『首尾一貫感覚』で心を強くする」 舟木彩乃さん著です。

首尾一貫感覚とは、ストレス対処力と言います。対処力には、3つの感覚を高めていくことが必要ということです。

  • 把握可能感⇒自分の置かれている状況や今後の展開を把握できると感じること
  • 処理可能感⇒自分に降りかかるストレスや障害にも対処できると感じること
  • 有意味感⇒自分の人生や自信に起こるどんなことにも意味があると感じること

その3つの感覚をどのように高めていけばよいのでしょうか。

把握可能性を高めるには、準備の達人になること。不安になる人は、これから先に起こることが把握できずに、なんとなく不安に駆られます。その不安を解消するためには、不安を感じたとき把握できていないことは何かを考えること、また、何か取組むことに対して不安を感じているときは、準備の達人になること。何事も納得できるまで準備していく、準備することで、不安がワクワクするような状態をつくるってことです。

処理可能感は、仲間と一緒に向き合っていくこと。ストレスは自分の人生に必要なものなんですね。もちろん、適度なストレスですよ。それを対処するための経験値を挙げていくことです。一人だと難しいことも、仲間と一緒だと勇気をもって取組みやすいということです。

最後に、有意味感です。人生の中で出会った出来事から「価値や意味」を見出せる感覚です。その出来事が、自分にとって乗り越えるべき試練であり、苦労や挑戦し甲斐がある感覚とも言います。それを高めるには、結果形成への参加経験があります。これは他者の意思決定に影響を与えるということです。みなさんありませんか。私は前職で就労支援をしていますが、ある程度想定したうえで就労への意思決定に影響を与えることがありました。直接的な影響ではないですよ。それができたときはとても嬉しい気持ちになりました。

また、舟木さんは、自分を認めることができるのは自分だけということです。他者評価で一喜一憂することあると思います。しかし、他人の評価ってあてになりません。それに振り回されず、自分で自分のことを認めていくことが大切ということです。

ここから認知行動療法の話になりますが、ここは専門の本がありますので、お好きな本を読んでいただけたらと思います。

さて、ストレスに強くなる方法ですが、いかがでしたか。ストレスと上手に向き合い、そのストレスを乗り越える経験をたくさん積んでいけるとよいなと思いました。私もストレスを感じやすいため取組んでいきます。

それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

心を強くする方法~SOCで強くなる~

ども、沖縄SUNです。

今日は土曜日です。所沢は引越後非常に天気が良いです。休みの日は洗濯日和で、布団や枕も太陽の下で気持ちよさそうにしています。

さて、今日は本の紹介です。『「首尾一貫感覚」で心を強くする』著者は舟木彩乃さんです。この本は前職で研究所の方から紹介があった本です。

首尾一貫感覚ってちょっとわかりにくいですよね。どのような意味なのか、英語で表現するとSenseofCoherence/SOCになり、別名ストレス対処力と呼ばれているそうです。

ストレス社会と呼ばれている現代、そのストレスに対処していくために様々な手法が紹介されています。その一つになっています。

この首尾一貫感覚は、医療社会学者のアーロン・アントノフスキー博士が最初に提唱したもので、博士は第二次世界大戦化のナチスドイツの強制収容所に収容されたユダヤ人女性たちに注目し、過酷な体験をした中で、良好な健康状態を維持し続けた人達に共通した考え方や思考を分析してそれを首尾一貫感覚と呼んだそうです。

博士の着目点がユニークなのは、人が何か対策を図ろうとするとき、原因を追究していくのです。例えば、精神的に追い込まれた際は何がその人達を追い込んでくのか、そこを追求してくと思うのです。博士はそこに着目せず、健康を維持している人に興味を持ちその共通点を追求していったのです。

セラピーの中に、SolutionfocusTherapyがあります。これは解決思考の取組みで、問題の原因を探っていくのではなく、問題がない状態を作っていこうとするTherapyです。

博士はその研究から、

  • 把握可能感⇒自分の置かれている状況や今後の展開を赤くできると感じること
  • 処理可能感⇒自分に降りかかるストレスや障害にも対処できると感じること
  • 有意味感⇒自分の人生や地震に起こるどんなことにも意味があると感じること

この3つがストレス対処に必要な感覚だとしました。

ストレスの要因として人間関係が良く挙げられます。他人は変えられないってwそういわれても他人を変えたいと思いますよね。だって、どう考えてもあの人おかしいでしょってことあるじゃないですか。そこでなんで自分が変わらなきゃいけないのと思うのも仕方ないことだと思うのです。私も正直相手に変わって欲しいと思います。

しかし、相手は変わらない。変わらないからいつまでたってもストレスの元はあるわけです。となった場合、自分自身と向き合い、その自分が何に対してストレスを感じているのか、そのストレスはどのようにしたら対処可能なのかを考えていく必要があると思うのです。

具体的にどのようにストレスに対処していくのか、自分に向き合っていくのかについては次回のBlogに書きたいと思います。今日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

新しい仕事

ども、沖縄SUNです。

所沢市寒いですね。横浜より寒いな―

夕方ジョギングに行ってきたのですが、薄着だったのか体が思うように動きませんでした。15分ウォーキングをするとだいぶ体が温まり、走り始めることができました。横浜にいるときより体が冷たく感じます。最近はハムストリングの状態が良くなくて、走るとすごく張りを感じます。ジョギングだけではなくダッシュをすることもありますが、その時すごく強い張りを感じることがあります。ハムが伸びないんですよ。そうなると走ることが厳しくなります。

30代の時は部活指導があり私も選手と一緒に体を動かしていました。できるだけプレーを続ける努力をしていましたが、40を過ぎるととても厳しいですね。できることやっていこうw

さて、今日は新しい仕事について。

前職を退職したのですが、退職する必要はなかったと思っています。仕事に慣れてきて、やりたいことができつつある状況でしたからね。職場の環境もだいぶ改善されてきましたらから。

では、なぜ退職したのか。

それは新しい環境でやってみたいと思ったからでしょう。

おそらく、自分の根っこにある何かがその決断をさせているのだと思います。その根っこって???

そうですね、いろいろありますが、本質的なところだと思います。

まずは、支援の質をどこまで高められるか、それを追求できる環境で働きたいこと。その支援が社会にインパクトを与えるか、というところでしょうか。あ、もっとありますけど、これは私の心にしまっておきます。

福祉や教育の現場では、その人にどれだけ向き合うことができるかというのが問われると思います。

そうなると、一人に向き合う時間が増える、ほかの仕事の時間が減ってしまうという状況になります。私たちは一人の利用者の対応をしているわけではございません。複数の利用者の対応をしていきますから、必然的に時間が足りなくなります。

常勤職員の1日の勤務時間は8時間です。1カ月22日程度働きます。その範囲で働かあいといけないのですが、この業界は時間をとことんかけることができるのです。その人に対応するために。

それが何を意味するか、限られた時間、リソースでの支援ではなくて、無限の時間、リソースがある感覚で仕事をしてしまうことになるのです。

私はこのバランスをどうしていくかですごく悩んでいました。残業さずに一人一人にあったサポートをどう作っていけるか。どうしても限界までやろうとしてしまうんです。

一つの会社の方針、前職は効率をとても大切にしていました。現職は個々にその裁量が任されています。私はこの働き方についてもう少し学びたいという思いを持っています。

いやいやもう45歳ですよ、もうそういう年齢じゃないでしょと思われるかもしれませんが、学びたいんだと思います。

ということで、新しい環境でプロフェッショナルな方々と切磋琢磨したいなというのが一番の動機です。

私は内発的動機づけの人間ですからね。やりたいことやりますよ。

ということで、今日はこの辺で。今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

インターネット接続完了

ども、沖縄SUNです。

今日は日曜日ですね。埼玉所沢は曇り空でした。横浜や川崎と比べると少し寒く感じます。冬はどれくらいの寒さになるのか気になるところです。

さて、今日は引越しの続きについて。10月下旬に横浜から所沢に引越しを済ませて、oneroomから2DKに部屋が変わり、スペースの活用方法を楽しみにながら試行錯誤しています。

引越しに伴い、私が楽しみにしていたものの一つがインターネット回線です。9月まではSOFTBANKAIRを使っていました。移動ができるWi-Fiです。沖縄で使用していたものをそのまま横浜で使っていました。移動ができるWi-Fiで工事が不必要なのでとても便利なのですが、通信速度が遅いというのがネックでした。

で、9月末にSOFTBANKAIRを解約し、解約金高いですけどw、光通信を入れることにしました。今の住まいにはネット回線が整備されているので、工事なしでネットが使えました。今回契約したのはOCNです。NTTですね。

工事はなしでできるのですが、設定するとうまくいかず、仕方なく家電量販店にあるものを買いに行きました。はぁ~しかし、家電量販店2店舗、ディスカウントストアに行くも売っておらず、これはAmazonで注文しなきゃと、とぽとぽと歩いて帰りました。帰ってランチをし寝て、気分を変えて再度ネット接続にチャレンジしました。

寝てすっきりして、改めてルーターとパソコンに向き合いました。30分くらいで接続完了し、メールの設定まで行いました。プロバイダのメールは基本使わないのですが、プロバイダからの必要なメールなどが届くので仕方なく設定しました。

これでインターネットが快適に使える状態ができました。通信速度も確認し問題なく快適に使える速度です。9月末からインターネット回線に接続していなかったパソコンとAmazonkindleをつなげて、必要な処理をしました。また、久しぶりにAmazonで映画をダウンロードしてみました。快適ですね。また、オンライン講座など受講を控えていましたが、遠慮せず勉強していきます。ほっとしました。

 

ということで、ネット環境が整いました。ネットがストレスでしたが、それが消えました。ということで、今日はインターネット回線について書きました。次回は新しく始めた仕事の状況について書きたいと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

引越し終了

ども、沖縄SUNです。
私は今、埼玉県所沢市でブログを書いています。10月26日(月)に横浜市鶴見のアパートを引き払いました。

所沢市での仕事が11月1日からスタートするための引越になります。

引越しは労力とお金が必要ですね。敷金礼金に仲介手数料に家賃保証会社に家財保険にetc
お金がいくらあっても足りませんw

今回の引越は、レンタカーを借りて一人でやってみました。横浜鶴見から所沢までは車で2時間少々の距離です。
時間があるので自分一人で引越できるかチャレンジしてみました。結果として、何度も道を間違えましたが、どうにか2日かけて荷物を運ぶことができました。

事故起こすかもと不安もありましたが、無事故無違反でした。

さて、引越を終えていよいよこちらでの生活と仕事がスタートします。

引越し先は少し広めで、キッチン、寝室、仕事roomを作りました。
横浜では国道沿いのワンルームに住んでおり、騒々しくて、とても狭い空間でした。安眠できない空間では落ち着いた生活は難しいです。環境的にはとても魅力的で、人が多すぎない、生活に必要なものが歩いていける距離にあり、快適な生活空間であったといえます。

今回、住宅街に拠点を構え、仕事roomを作ったのは、仕事に力を入れたいことと、プライベートで国家資格取得に向けて勉強を進めたいこと、安眠できることを目指してのこととです。

仕事では、0歳児から18歳までのこどもたちとその保護者の支援を行っていきます。私自身は直接的な支援を行うことはありませんが支援の環境の整備を行っていきます。いつか沖縄ですべてのこどもたちが活躍できること夢見て取組むことができる環境を作っていきたいと思います。

私ができることできる限りのことをここ所沢市で行っています。

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。