ども、沖縄SUNです。
所沢市寒いですね。横浜より寒いな―
夕方ジョギングに行ってきたのですが、薄着だったのか体が思うように動きませんでした。15分ウォーキングをするとだいぶ体が温まり、走り始めることができました。横浜にいるときより体が冷たく感じます。最近はハムストリングの状態が良くなくて、走るとすごく張りを感じます。ジョギングだけではなくダッシュをすることもありますが、その時すごく強い張りを感じることがあります。ハムが伸びないんですよ。そうなると走ることが厳しくなります。
30代の時は部活指導があり私も選手と一緒に体を動かしていました。できるだけプレーを続ける努力をしていましたが、40を過ぎるととても厳しいですね。できることやっていこうw
さて、今日は新しい仕事について。
前職を退職したのですが、退職する必要はなかったと思っています。仕事に慣れてきて、やりたいことができつつある状況でしたからね。職場の環境もだいぶ改善されてきましたらから。
では、なぜ退職したのか。
それは新しい環境でやってみたいと思ったからでしょう。
おそらく、自分の根っこにある何かがその決断をさせているのだと思います。その根っこって???
そうですね、いろいろありますが、本質的なところだと思います。
まずは、支援の質をどこまで高められるか、それを追求できる環境で働きたいこと。その支援が社会にインパクトを与えるか、というところでしょうか。あ、もっとありますけど、これは私の心にしまっておきます。
福祉や教育の現場では、その人にどれだけ向き合うことができるかというのが問われると思います。
そうなると、一人に向き合う時間が増える、ほかの仕事の時間が減ってしまうという状況になります。私たちは一人の利用者の対応をしているわけではございません。複数の利用者の対応をしていきますから、必然的に時間が足りなくなります。
常勤職員の1日の勤務時間は8時間です。1カ月22日程度働きます。その範囲で働かあいといけないのですが、この業界は時間をとことんかけることができるのです。その人に対応するために。
それが何を意味するか、限られた時間、リソースでの支援ではなくて、無限の時間、リソースがある感覚で仕事をしてしまうことになるのです。
私はこのバランスをどうしていくかですごく悩んでいました。残業さずに一人一人にあったサポートをどう作っていけるか。どうしても限界までやろうとしてしまうんです。
一つの会社の方針、前職は効率をとても大切にしていました。現職は個々にその裁量が任されています。私はこの働き方についてもう少し学びたいという思いを持っています。
いやいやもう45歳ですよ、もうそういう年齢じゃないでしょと思われるかもしれませんが、学びたいんだと思います。
ということで、新しい環境でプロフェッショナルな方々と切磋琢磨したいなというのが一番の動機です。
私は内発的動機づけの人間ですからね。やりたいことやりますよ。
ということで、今日はこの辺で。今日も最後までお読みいただきありがとうございました。