自分の性格を測る


ども、沖縄SUNです。

夜は少し涼しくなってきた横浜です。沖縄はまだまだ暑いんだろうなぁ、ということで、8月最後の日にブログ書いています。9月は沖縄に帰ります。

さて、今日のテーマは、自分の性格を測る、です。

自分ってどんな性格なんだろうとか、自分ってどんな仕事があっているんだろうかとか、どんな特性があるんだろうかとか、自分探し、よくやっていませんか?

私もどちらかというと、内省型人間ですから、いつも自分について考えています。答えは見えませんがw

考えるために本ばかり購入し、大量の本をどうしたいいかわからない状態を作ってしまう私はほんとどうしようもない人間だなと思っています。

私の話は置いといて、今日紹介するのは、

ビッグ5理論です。何度もお話ししていると思いますが、改めて紹介します。

ビッグ5理論は、これまでに様々な性格理論が、新しいパーソナリティー(性格)概念(ビッグ5)に統合したものです。これまでは様々な理論があって、正確性に課題がありました。それを外向性、神経質傾向、誠実性、調和性、開放性というパーソナリティーに分け判断できるようになりました。

正確性、根拠の部分ですが、エビデンスを構築するために、脳神経学、遺伝学、ゲノム学、進化心理学などからまとめ上げられ、多くの心理学者の手によって作り上げられたものということです。

では、ビッグ5パーソナリティーの概要はこのようになっています。

  1. 外向性;社交性、物事に熱中する
  2. 神経質傾向;ストレスを受けやすい、心配性の傾向
  3. 誠実性;有能・自己管理できる
  4. 調和性;人を信頼できる、共感できる
  5. 開放性;独創性・想像力に富む

こちらの5つのスコアからあなたの特性がわかるということです。この特性から仕事やプライベートでの活かし方が分かると思います。あなたの特性はどうでしょうか、気になりますね。では、やってみましょう

ビッグ5理論による特性判断はこちらから⇒ココ

いかがでしたか、仕事にプライベートにどのように活かすかは、次の機会に書きますね。

今日のブログは、パーソナリティーを科学する~特定5因子であなたがわかる~ ダニエル・ネトル著を参考に書きました。

次回は、成功者は自分を知っている、Self-Awareness(自己認識)について書こうと思います。

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