aftercoronaと働き方


ども、沖縄SUNです。

今日は雨模様の横浜市です。ジメジメしていますね。最近、カビが発生してきていたので、除湿器を購入しました。除湿器のタンクがすぐに満水になります。どれだけの湿度なんでしょう。

さて、aftercoronaと書きましたが、新型コロナウィルスの影響により、働き方が変わるかなと思うのですが、皆さんの職場はいかがでしょうか。

今言われていることは、

  • 事務所の必要性があるか
  • 事務所に出社する必要はあるか
  • 時間で働きを管理する必要があるか
  • 上司って何のために存在するの?
  • 決裁の捺印は必要?
  • 会議は必要ない?

などなどでしょうか。

在宅で仕事ができるとなると、事務所の存在意義が問われると思います。1カ所に集まって仕事することの意味はあるのかと考えます。事務所を作るということは、そこを維持するためのコストがかかります。そのコストは必要なのか、その必要がなければ、社員に還元される可能性ありますよね。特に都心の一等地に本社を構えている企業はその本社の必要性はあるかなと思いますよね。ちなみに私が勤める会社は都心の一等地にありますw

そして、出社の必要性ですが、自宅で仕事できますので、その出出社の必要性はなくなりますよね。出社することによる、通勤時間のコスト、交通費のコストを考えると、出社しないほうが良いです。ちなみに、通勤はストレスかかります。朝もそうですが、夜の帰宅時もイライラしている人がいます。あの人たちとの関わりを防ぐために神経使います。そんなものに神経使うより、仕事のよりアイディアを出すために使いたいですよね。交通費も社員に還元していただけると嬉しいですね。

次に、時間で働きを管理すること。私は1日8時間勤務です。8時間何をしようかということですが、仕事って時間じゃないんですよね。1つの業務や案件をクリアさせていくことだと思うので、例えば4時間くらいで仕事が終わることもありますし、10時間かかる日もあると思います。8時間椅子に座っていればOKということではないですよね。抱えている案件をどのようにこなしていくか、どれくらいの時間で終わらせることができるかが大事なので、この勤務時間での管理というのはなくなっても良いのではないかなと思います。ちなみに、8時間など時間が決められている仕事の場合、仕事がないと暇をしてしまうので、必要だと感じない仕事を作ったりします。無駄ですよね。決められた時間枠での勤務体制は必要とされなくなると思います。

後は、上司の役割と決裁の件。管理だけしている上司は必要なくなるかもしれません。管理されなくても働けることが分かってきましたからね。逆に管理するという発想自体がなくなってくるかもしれせん。決済に関しても電子決済が可能ですので、印鑑を使って押印することもなくなってくるでしょう。

そして、会議について。一人の人が長ーい話をする会議は必要ないですよね。伝えたいことがあれば、メールやチャットで送ればよい。意思決定が必要な時は同じ時間に集まる必要が出てくるかもしれませんが、極力それもなくても意志決定のプロセスは得られるかなと思います。

書いていくと、これまで求められた人材である、会社に従順で言われた通りに仕事をする人から、自分で考え、自分のペースで取組める人が求められるでしょうし、言葉を変えると自律型の人材が求められるでしょう。そして、活躍できる社会になるでしょう。管理しにくくなると思いますが、仕事の成果は上げると思います。

ここで自律型という言葉が出てきました。これは動機づけ理論で自律型の人材について説明したいと思います。

自ら学ぶ意欲の心理学

自ら学ぶ意欲の心理学

やっときました、自律型人材について書きますよ。次回は、自ら学ぶ意欲の心理学について書きます。日本型の社会的な動機から自らの興味関心での動機に移行していこうとしていると思います。

それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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