私の目的 ケイパビリティ・アプローチ

ども、沖縄SUNです。

今日は日曜日。今は午後昼食のあと、ゆっくりしています。

さて、私は生きるについて考えることがあります。皆さんもあるのではないでしょうか。私はこどもたちと関わる仕事を中心に仕事をしています。

こどもたちに対して何かをしたい、という思いが私には強くあるようです。

その思いとは、こどもたちが自分の可能性を信じて努力できる社会をつくること。ノーベル経済学賞受賞者のアマルティア・セン氏は、ケイパビリティ・アプローチを発表しました。

ケイパビリティ・アプローチとは

ひとはそれぞれ、障害を抱えているとか貧困家庭に育ったとか、抱えている初期条件が異なっている。それゆえ、それぞれの人達の置かれた状況・条件・ケイパビリティ(潜在能力)に応じて、平等のためのアプローチを多様に変えていくこと。苫野一徳「教育の力」より

私は障害のあるこどもたちや貧困世帯のこどもたちと関わってきました。そのたび、ずっと感じるのが、こどもたちの生きていくための条件を平等にすることです。

熊本大学苫野先生は、公教育は、すべてのこどもが自由な存在たりうるよう、そのために必要な力(教養)を育むとしています。

私は、すべての人が等しく自分の能力を伸ばすことができるできる社会であってほしい、すべての人が、お互いを尊重できる社会であってほしい、そのために私たちは学ぶ必要があると考えています。

その学びの場を、私は2025年にうるま市でスタートさせたいと思うのです。事業のことはこれからこのブログに書いていきます。それでは今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございます。

久しぶりの投稿

ども、沖縄SUNです。
大変ご無沙汰しております。

環境の変化がありまして、しばらく投稿を控えていました。
そろそろ、投稿を復活していきたいと考えています。

目標は週1回の投稿です。
次回は3月31日に投稿予定です。

それでは(*^▽^*)

28年度終了、29年度スタート

平成28年度、沖縄SUNは、

○沖縄市若年者雇用対策業務(沖縄市企業誘致課委託事業)

○沖縄ティーボール連盟

 

の2つを中心に事業展開しました。

 

沖縄市若年者雇用対策業務では、

・小中学校へのキャリア形成支援

・高校生へのキャリア形成支援

・若年無業者等への支援

を実施しました。

高校生へのキャリア形成支援では、沖縄市高校生プロジェクト委員会名で取組んだ、

「THE山羊カリー」の開発及び販売、日本政策金融公庫主催第4回ビジネスプラングランプリにて播磨農業高校との連携プランが全国2662プラン中ベスト10選出、沖縄市の農産物であるビワを活用した「びわ染キット~食べるだけではない、あなた色に染まるビワ~」がベスト100に選出されました。

目標であった、東京大学でのプレゼンテーションを行うことができました。

沖縄市産業まつりでの山羊カリー販売では、長蛇の列ができ、120食が10分で完売するなど、成果をあげることができました。

THE山羊カリー

山羊カリー市長訪問

東京大学でのプレゼン

ビジネスプラン

沖縄ティーボール連盟では、

第2回おきなわエンジョイ・ティーボール選手権大会兼第19回文部科学大臣杯争奪全国小学生(3,4年生)ティーボール選手権大会沖縄県予選を開催し、22チームが参加し、前年度に続き、沖縄県代表2チームを全国大会に推薦いたしました。

また、10月には、浦添市いきいきスポーツ・レクリェーションまつりにて、ティーボールを開催、10チームが参加しました。

ティーボール大会

第2回ティーボール大会

そして、指導者講習会を糸満市ソフトボール協会と協力し、21名のティーボールティーチャーが誕生した。

 

少しずつですが、自分が理想とすることを実現してきています。

それも多くの皆様のご指導、ご協力があったからこそです。

感謝しております。

 

29年度も沖縄SUNを宜しくお願い致します。

沖縄SUNとして

ども。仲里です。

沖縄SUNのHPまで足を運んでくださりありがとうございます。

沖縄SUNは2006年にスタートした、ちっちゃなちっちゃな会社です

ちっちゃいですけど、思いはでっかいです。

沖縄SUNは私の子どもたちへの想いと、

その想いを支えるお父さんお母さんの力があって、

設立することができました。

 

これからも、

多くの方の支えを得ながら、

人間の

自律×自立

に必要な支援をしていきたいと思います。

定期的に更新しますので、遊びに来てくださいね。

それでは、また次回、お会いしましょう。