今年の目標

ども、沖縄SUNです。

今日は最高気温が18℃まであがりました。冬から春になった感じですね。所沢は横浜と比較するとだいぶ寒いですね。横浜に住んでいるときは寒くてもまだ余裕がありましたが、今はちょっとしんどいですね。横浜では出番に恵まれていなかったヒートテックタイツが大活躍しています。

さて、1月も中旬になりました。

どんなスタートを切ることができたでしょうか。

私は毎年変わらないスタートですかね。目標設定も毎年行っていますので、今後10年間の目標を設定し、今年の目標と毎月の目標の設定をしました。

今年は、10年後の活躍を目指して、基礎作りの1年になります。

身につける基礎は、

  • 日本語
  • 数字
  • 論理
  • 体力

です。

独学大全を購入し読み更けています。まずは日本語から。日本人としてコミュニケーションの基礎は言葉です。その言葉を改めて学んでいこうと考えています。数字は数学です。学生時代に怠けていたので、数学の復習を行い論理的思考ができる状態を作りたい。また経営に必要な数字を理解できる状態を作りたいと考えています。

75歳まで現役で活躍できるよう、1日1日励んでいきます。

学び直しガイド

学び直しガイド

独学大全

独学大全

3連休は3連勤

ども、沖縄SUNです。

3連休ですね。私は3連勤です。市民のセーフティネットらしいところで勤めているため、土日祝祭日も勤務日になっています。

さて、東京及び周辺県に緊急事態が宣言されました。主に飲食店利用の自粛になるかと思いますが、不要不急の外出は控えるようにとのことです。今月、千葉に遊びに行く予定でしたが、キャンセルしました。

残念ですが、仕方ありません。

この状況で雇用が不安定になっている方が増加していると思います。今だけではなく、今後も企業は経営を迫られる業界があるでしょう。

こんなときこそ、どのような人生を歩んでいくかについて、考えられると良いなと思うのです。

 

私は年明けから、新しい目標に向けて取り組んでいます。75歳まで現役で活躍できるように。

その内容については、次回以降に書いていきます。

それでは、そろそろ仕事に戻ります。

来週もよろしくお願いします。

 

2021年がはじまりました

ども、沖縄SUNです。

2021年がはじまりましたね。2020年はどのような一年だったでしょうか。おそらくコロナに影響された人がほとんどだと思います。

私の2020年は、転職の1年だったと思います。2018年に沖縄から関東に出てきまして、2年2カ月勤めた会社を離れ、現在、所沢市にてこどもたちの支援を行っております。

2021年はコロナの影響が強くでてくることでしょう。企業の倒産が増え、それに伴い失業者も増加することでしょう。働くことに関する悩みを持つ人が増えるでしょう。

今まで以上に働くを意識する一年になるのではないかと思います。

そこで、今回働くことについての相談窓口を作ってみました。1回30分メール等での働くことへの相談を受け付けます。キャリアコンサルタントとして、相談いたします。相談の申請は下記のフォームからお願いします。

就職・転職相談申請フォーム

 

私自身、今年は、

・国家資格取得のため学校に通います

・学生時代に怠けていた基礎学力(日本語・数学)を身につけます

・75歳まで活躍できるための基礎体力を身につけます

以上の3つが目標です。

 

地道に一歩ずつ取組んでいきます。

 

2021年、皆さまにとって笑顔の多い1年であります様に。今年もよろしくお願いいたします。

選択すること

ども、沖縄SUNです。

今年ももう終わりますね。また歳重ねるなぁ 2020年はどのような一年だったでしょうか。コロナウィルスで世界中がその脅威に晒されました。

東京オリンピックは延期になり(中止なのかな)、自粛の一年になりましたね。

私にとっては転職の一年でした。前職は東証一部上場している大きな企業でした。その中で2年間勤めていましたが、よりスピーディーかつアイディアを即チャレンジすることができる環境で働いてみたいとのことから、引越して転職することになりました。

転職と言えば決断。意思決定ですね。前回のBlogに書きました本の紹介をします。

タイトルは【賢い組織はみんなで決める】

結論を言いますと、一部の専門家で何かを決めるより、大人数の平均のほうが良い選択をすることが多いとのことです。

専門家は恐ろしいほど未来を予測できないそうです。あくまで専門的な知識があるだけであって、将来の展望を正確に見出すことはないとのことです。私の好きなプロ野球の順位予想でもほとんどの評論家が外していますからねw

企業において、一部の人間が会社の方向性を決めることがほとんどだと思いますが、その決定が正しいかというのは選択理論で考えると、やり方としてはあまりよくないということです。著書の中には、アメリカのケネディ大統領の事例が二つ挙げられています。成功事例と失敗事例です。イエスマンで固めた組織はダメになりますし、ある一方の方向性だけの話をしてもダメですし、クリティカルシンクができる状態をリーダーが作っていくことが大切であると書かれています。

意思決定の手法は著書に詳しく書かれています。私はこれから組織の管理者として従事予定ですが、私が決めるということではなく、みんなで決める形を作っていきたいと思います。

それでは、よい週末を。

組織の意思決定方法

ども、沖縄SUNです。

私は徒歩通勤をしていますが、体がかなり冷えるようになりました。沖縄から引越する際にヒートテック各種を揃えたのですが、川崎市での仕事の際は一回も着ませんでした。着用する寒さではありませんでした。

しかし、所沢ではヒートテックの出番がやってきそうです。手袋も着用していますが、寒いな― しばらくは寒さに負けないように対策しよう。

さて、今日は本の紹介です。

「賢い組織は『みんな』で決める」 キャス・サスティーン、リード・ヘイスティ著

リーダーのための行動科学入門と書かれてあります。

この本は組織における意思決定の在り方について、科学的見地から書かれてモノです。

この本を読む目的は、私が所属している組織でどのような意思決定の方法を採用していけばよいのか考えるためです。

組織の意思決定といえば、そうです、役職が上の人が決めて、部下がそれに従うということが日本全国で行われていると思います。

また、みんなで決めようと言いながら、意見を集めるが、なんとなく意見を出しづらい空気を感じ、伝えたいことがあるがそれを伝えないで置くことがあると思います。

私がこれまで経験した組織の意思決定は、トップダウンと形だけ民主主義です。

トップダウンは仕方ないかなと思うのです。そういうトップの下についてしまった斗いうことをあきらめるしかないと思うのです。

失敗したらトップの責任ですからね。たまに責任転嫁するTOPもいますけど、そういうトップと働くのは嫌なので、その会社辞めますけどねww 転職回数は多い理由はそこかもしれないですね。嫌なら辞める。我慢はしないぞ。

私が嫌いなのは、形だけの民主主義の組織の意思決定です。

意見聞くよと言いながら、意見を言うと怒ったり、無視したり、結局、そのトップにとって耳触りの良い意見だけ聞きたいということなんですよね。

また、トップがあらかじめやりたい方向を決定していて、その決定の方向に私たちの意見を導こうとするパターンもあります。

これをやられるとね、正直腹立ちます。みんなで決めたよね、なんて言うわけですよ。こっちはね、いやいや、あんたがやりたいと思っていたことだから、いやいやそれに付いていっただけだよ。

人をコントロールしようとする人です。

そういうのはとても嫌いですw

その会社も辞めましたw ただね、会社には人事異動がありますから私が移動するか、その上司が移動するかというので、2、3年我慢すればよいと思うのです。

私は我慢しませんけどね。

今の職場で最適解を求めるための意思決定をどのように行えばよいのか、どのような手法があるのかということを学び、実行してみたいと思っています。

本の目次はこのようになっています。

  • はじめに 集団志向(グループシンク)を超えて
  • 1.高邁な理想が大失敗に
  • 2.増幅される間違い
  • 3.カスケード効果
  • 4.集団は極に走る
  • 5.情報共有のワナ
  • 6.失敗を減らすための八つの方法
  • 7.改善のための二つのフレームワークー選別と選択
  • 8.群衆は賢いか
  • 9.専門家の正しい使い方
  • 10.トーナメント方式の活用法
  • 11.予測市場を活かす
  • 12.みんなに聞いてみる
  • 13.「ボールは一つ」

そうですね、集団は極に走る。情報共有は情報共有ではないw専門家の予想は案外当たらないwなどなど面白い実験結果がたくさんあります。

私はこの方法で取組むというのを決めました。それは次回に書きたいと思います。

IMG_20201216_181844